アコースティックギター入門編
アコースティックギターを手に入れたら、さっそく弾いてみましょう。
まずは入門編です!
最初は、これまでにアコースティックギターに
触れたことが無い人にも、分かりやすく説明します。
一緒に、ごくごく簡単な音楽知識の入門編も
ここで覚えてしまいましょう。
あわてる必要はありません。
まずは基本的な弾き方を覚えて、少しずつステップアップしていきましょう!!
アコースティックギター入門編記事一覧
自分のギターを手に入れたら、いよいよ実際に弾いてみましょう。まずは、アコギってどんな楽器なのか、知っておきましょう。アコギは『ボディ』『ネック』『ヘッド』の3つの部分に分けられます。それぞれに、さまざまなパーツが付いています。これらのパーツ名は、この後の説明にも出てきます。今すぐ全部を覚える必要はありません。練習やメンテナンスを続けているうちに、自然と覚えてしまいますよ。ヘッドにあるパーツそれでは...
今度は、簡単なメロディーを弾いてみましょう。最もかんたんなメロディー『ドレミファソラシド』です。最初はなかなか上手く弾けないかもしれません。あわてる必要はありません、続けて弾けるように頑張ってみましょう。ギターの音色を楽しみながら、ゆっくりと弾いてみましょう。弾いてみよう!!下の図は『ドレミファソラシド』のそれぞれの音をおさえる場所を表しています。マス目のようになっている図の横線が、上から1弦〜6...
音符の読み方は分かったけれど、5線譜をサッと見ただけで、ギターの指坂上のどこをおさえれば良いのか、すぐには分かりませんよね?でも大丈夫です!ギターの楽譜には、tab譜(タブ譜)という簡単におさえる場所が分かる記号が付いています。タブ譜の見方tab譜は、五線譜の下にセットで書かれています。一般的な6弦のギターを使用する曲では、6本の横線が書かれています。それぞれの線が、下から6弦〜1弦を表しています...
楽譜やコード譜の読み方が分かったら、今度はコードを弾いてみましょう。コードは、アコースティックギターの醍醐味ですね。最初は、おさえ方の簡単なものを弾いてみましょう。3つのコードを弾いてみようまずは、簡単なコードをひいてみましょう。今回は『A』『D』『E7』の3つです。コードダイヤグラムの丸印の中にある指でおさえます。最初はうまくおさえられないかもしれません。あわてずに、ゆっくりと一本ずつ指を置いて...